サッカーが上達するサッカー練習法と、サッカースパイクやユニフォームの選び方など。
サッカーにおいてドリブルは、硬直した局面を打開するために有効なプレイのひとつです。
パスで繋いでばかりいると、パスコースを消されてしまうので、どこにもパスを出す事が出来ず、簡単にボールを奪われてしまいます。
ドリブルをマスターすることによって、試合の流れを変えることができますし、周囲に自分の存在をアピール行うこともできるでしょう。
ドリブルの練習で大事なことは、大きく分けて3つです。
・段々とスピードを上げる
・ジグザグにドリブルする
・両方の足を使う
最初から速いドリブルをしようとしても、うまくいきません。
はじめのうちは、歩きながらドリブルを行い、段々にスピード(急がね回れということわざにある通り、一見、早いように思えて実はそうでもないこともあります)を上げていくようにしましょう。
このときに、真っ直ぐドリブルが出来ているのかを確認しますからに、目印になるものを直線状に置くといいかもしれませんね。
直線のドリブルが出来るようになれね、次はジグザグドリブルに挑戦します。
ポールなどを置き、その隙間をジグザグにドリブルするのです。
繭りかえし行う事により、ジグザグでもスピード(速い方がいいことが多いですが、一度コントロールがきかなくなると、事故に繋がる恐れもあるでしょう)感あるドリブルができるようになります。
また、効き足のみでドリブルをせずに、両足を使ってドリブルをするようにしてください・