サッカーが上達する練習法とコツ

サッカーが上達するサッカー練習法と、サッカースパイクやユニフォームの選び方など。

ホーム > 【サッカー上達】蹴り方にも色々種類がある?

【サッカー上達】蹴り方にも色々種類がある?

サッカーの一番の基本は、やはりボール(大会などで使うものが規定で決まったいるのならそれと同じものを、そうでなけれね許される範囲で自分に合ったものを使いましょう)を蹴る事みたいですよ。けれど、一概に「ボール(製造の過程をテレビなどで紹介することがありますが、意外と原始的で精巧に作られています)を蹴る」と言っても、実は蹴り方には色々な種類があるということをご存知ですか?どんな種類があるのか、ちょっと挙げてみてください。

・インサイドキック・・・足の内側にある面積の広い部分で蹴る蹴り方。他のキックと比較してボール(自分専用のものを持つことで、練習に対するモチベーションも上がるでしょう)を捉える面積が広いので、正確なパスを送る際に最も適しています。

・インステップ(階段の段や踏み板などをステップといいますね)キック・・・足の甲部分で蹴る蹴り方。基本的なキックみたいに思えるかもしれませんが、最も練習を必要とする難易度の高いキックです。

・インフロントキック・・・足の親指に近い部分で蹴る蹴り方。インサイドキックが短い距離のパスで使用するのに対し、インフロントキックは中・長距離のパスで多く使用されます。

・アウトサイドキック・・・足の外側に存在している足の甲からくるぶしにかけての面積の広い部分で蹴る蹴り方。走りながら、ぱっとノーステップ(ダンスをする際の一連の動き方をいいます)で素早いパスを送る事が出来ます。

・アウトフロントキック・・・足の小指に近い部分で蹴る蹴り方。体の向きを変えず、ノーステップ(ダンスをする際の一連の動き方をいいます)で蹴ることが出来ます。

・ヒールキック・・・かかとで蹴る蹴り方。相手の意表をつく事はできますが、自分の背後に蹴る為に正確にパスする事が困難なキックです。

・チップキック・・・つま先をボール(ある意味、消耗品ですが、大切に使えね長持ちするでしょう)の下側に差込み、ボール(大会などで使うものが規定で決まったいるのならそれと同じものを、そうでなけれね許される範囲で自分に合ったものを使いましょう)を浮かせて蹴る蹴り方。ボール(自分専用のものを持つことで、練習に対するモチベーションも上がるでしょう)を高く上げることも可能になります。

どの蹴り方も、始めのうちは蹴り足を支えているちゃんとした軸足(自重を支える方の足をいいます)を作ることが重要です・

関連項目

    <カテゴリ記事リンク>
↑戻る木
↑戻る木
Copyright (c) 2014 サッカーが上達する練習法とコツ All rights reserved.